授業カリキュラムについて

警察官を目指す人に向いている専門学校は、どの学校も授業のカリキュラムが一定というわけではありませんので注意が必要です。資格予備校のように淡々と授業を受けるという専門学校もありますが、基礎体力を向上させるための授業がカリキュラムに組み込まれている専門学校もあります。したがって進学前の段階で自分に合った学校を選ぶ必要があると言えます。

試験に合格さえしてしまえば、後は勉強しなくても良いというわけではなく、昇進のためには再び試験を受けて合格する必要がありますので、専門学校時代に勉強をがんばっておくのも1つの手ですね。また、警察官として採用されるためには教養の他にも体力が必要なだけでなく、応急手当の技能や救命の技能なども必要とされることになりますので、こういったことまで教えてくれる専門学校を選ぶのも良いでしょう。

専門学校へと進学する以外の手段としては、独学で試験勉強を進めて試験に臨むという方法や、資格の予備校へと通って勉強するという方法が考えられますが、独学で勉強を進める方法については効率が悪くなってしまいがちなので注意が必要です。資金に余裕があるのであれば、専門学校か予備校を利用するというルートが一般的です。

試験範囲について

警察官になるために合格する必要がある公務員試験には1類2類3類の3種類があり、それぞれの難易度は異なります。それぞれの試験によって年齢制限がかけられており、1類は21歳以上で大卒程度の学力が必要、2類は19歳以上で短大卒程度の学力が必要、3類は17歳以上で高卒程度の学力が必要とされています。どの試験を受けても良いですが、受けた試験はその後の昇進試験の受験資格にも影響を及ぼすことになりますので、早く昇進したいという方は1類を、遅くても良いならば3類をといったように選んでいくのが一般的です。

警察官の公務員試験は年齢制限と緩い身体制限がかけられているだけで、学歴については関係ありません。試験範囲は1次試験と2次試験に分かれていて、教養試験から国語試験、論文、適性検査、そして面接の試験を受けることになります。教養試験の範囲は非常に広く、政治や法律、経済、思想、といった普通の学校では授業を受けられない部分まで範囲とされています。

警察官になりたい人向けの専門学校では、公務員試験をパスするために必要な授業をしてくれることになり、少々特殊な分野まで教えてくれるため、効率良く勉強をしていくことが可能となっています。

警察官を目指す専門学校

多くの分野にて専門学校が登場しており、将来の就職のことを考えて、学生時代からやりたい仕事に向かって一直線に進学するという方も増えてきています。看護師、IT系、美容師などと、ジャンルは多岐にわたり、中には声優やグラフィックデザイナーといった特殊な技能を求められる専門学校も登場しています。さて、話は変わって、私達の街を日々守ってくれる警察官は、どのような手順でなるものなのでしょうか。警察官は公務員であることは知っている方も多いかもしれませんね。実は、警察官になるためには公務員試験を受ける必要があり、合格した人だけが仕事に就くことになります。警察官の公務員試験はそれなりに難しいため、街を巡回してくれている警察官の方々は皆、相応しい学力を備えているということになるのです。

警察官になるために受ける公務員の試験は、求められる知識の幅が非常に広いのが特徴です。試験範囲が広いがために、勉強量もそれなりに必要となるわけですが、昨今では警察官コースのある専門学校というものも登場していますので、高校を卒業した後に、まずは専門学校へ進学、その後公務員試験を経て警察官になるというルートも考えられます。専門学校以外にも公務員試験にパスするための予備校もありますので、普通の大学に通いながら予備校へも通うという方法もあります。当サイトでは、警察官を目指すならば知っておきたい試験のことや仕事のことなどについて紹介していきます。